「これなら届けたい。」
DELIGRAPHICSと一緒につくった、
とのぼくchらしさが詰まったコレクション。
「とのぼくチャンネル」といえば、との君との何気ない毎日。
ドッキリや大きな企画で見せる面白さというより、との君とぼくさんが一緒に暮らす日常そのものを、そっと覗かせてもらっているようなチャンネルです。
特別なことが起きるわけじゃないのに、気づけば動画を見ていて、見終わるころには「今日も癒やされたな」と思ってしまう。
そんなやさしい空気感が、多くの人に愛されています。
今回DELIGRAPHICSでは、そんなとのぼくchとのコラボコレクションを制作させていただきました。
打ち合わせを重ねる中で感じたのは、動画の中にある“とのぼくらしさ”が、ものづくりにもそのまま表れているということ。
今回は、制作の裏側も交えながら、ぼくさんにお話を伺いました。
何気ない毎日を残したかった。
まず最初に、「とのぼくチャンネルを始めたきっかけ」を聞いてみました。
ぼくさん
「最初は本当に自分たちのためでした。
との君との何気ない毎日を、後から見返せるよう記録に残したかったんです。
気付けばその記録を、たくさんの人が一緒に見守ってくれるようになっていました。」
最初から“見てもらうため”ではなく、大切な毎日を残すことから始まったチャンネル。
だから見ているこちらも、気負わずに、すっと入り込めるのかもしれません。
特別な企画より、日常そのものを。
とのぼくならではの魅力についても聞いてみました。
ぼくさん
「ドッキリや面白い反応等をメインとした犬が主役というより、特別な企画よりも、一緒に暮らす日常そのものを楽しんでもらえるところかなって思います。」
たしかに、とのぼくチャンネルの魅力は“何かが起きること”だけではありません。
との君がそこにいて、ぼくさんがいて、いつもの時間が流れている。
その何気なさが、見ている人にとっては心地よくて、また帰ってきたくなる理由になっているのだと思います。
「引き算」を大切にしています。
動画づくりで一番大切にしていることも聞いてみました。
ぼくさん
「“引き算”を大切にしています。
作り込み過ぎず、普段のとの君をそのまま届けること。
そして、見終わった後に少しでも心が温かくなるような、疲れない動画構成やBGMを意識しています。」
この“引き算”という言葉は、今回の制作中にも何度も感じました。
「もう少し足した方がいいかな?」
そんな話になることもありましたが、最後に戻ってくるのは、いつも“とのぼくらしいかどうか”。
派手に見せることよりも、長く好きでいてもらえること。
その考え方は、動画にも、今回のコレクションにも共通していました。
大切にしているのは、誠実であること。
動画にはあまり映らない、ぼくさん自身が大切にしている価値観についても伺いました。
ぼくさん
「誠実である事です。
動画でもコメント返信でも仕事でも、応援してくださる方々や関わってくださる方々を裏切らないことを一番大切にしています。」
この言葉は、今回のコレクションづくりにもそのまま表れていました。
デザインの見え方、刺繍の大きさ、生地の雰囲気、色味のほんの少しの違い。
どれも「なんとなくこれでいい」では終わらせず、納得できるところまで一つずつ確認していく。
それはきっと、手に取ってくれる人のことをちゃんと考えているからこその丁寧さなのだと思います。
打ち合わせで分かった、ぼくさんの一面。
動画では穏やかな印象のぼくさん。
でも、「動画にはあまり映らない一面はありますか?」と聞くと、少し笑いながらこんな答えが返ってきました。
ぼくさん
「とのは、動画では穏やかですが、ちゃんと芯がある頑固ちゃんです(笑)。
僕は実はかなり細かいです
動画もグッズも、自分が納得いくまで何度も作り直します。」
DELIGRAPHICS
実際、その“細かさ”は打ち合わせでも何度も感じました(笑)。
「あと少しだけ刺繍を小さくしてみましょう。」
「この色味、もう少しだけ調整してみましょう。」
そんなやり取りを重ねながら、一つひとつ形にしていきました。
一つひとつは本当に小さな調整です。
でも、その積み重ねが、ちゃんと“とのぼくらしさ”につながっていたように思います。
「一日のデザート」のような存在。
今回のお話の中で、個人的に一番好きだった言葉があります。
「とのぼくチャンネルを、どんなチャンネルにしたいと思っていましたか?」
そう聞くと、ぼくさんは少し考えてから、こう話してくださいました。
ぼくさん
「皆さんにとって、一日のデザート的な存在にしたいと思っていました。
有名なチャンネルである事より、『帰ってきたくなるチャンネル』『一日の最後を締めたくなるチャンネル』にしたいと思っていました。」
“一日のデザート”。
この表現が、とのぼくらしさをそのまま表している気がします。
毎日じゃなくてもいい。
でも、あるとちょっと嬉しい。
一日の終わりに、少しだけ心がゆるむ。
とのぼくチャンネルは、そんな存在なのかもしれません。
「グッズ」ではなく、「普段着」を目指して。
今回のコレクションについて伺うと、ぼくさんは最初から大切にしていたイメージがあったそうです。
ぼくさん
「YouTubeのグッズというより、日常に自然と馴染む、ブランドとして持ちたくなるものを目指していました。」
だからこそ、一番悩んだのも“シンプルさ”でした。
ぼくさん
「シンプルにすると普通になり過ぎるし、デザインを増やすとグッズ感が強くなる。
そのちょうどいいラインを探すのが一番難しかったです。」
実際、色味を変えたり、刺繍のサイズを調整したり。
打ち合わせでも「シンプルだけど、物足りなくない」を目指して、何度もデザインを見直した事が印象に残っています。
楽しかったのは、細かい部分まで妥協せず考えられたこと。
DELIGRAPHICSとの商品づくりで、一番楽しかったことも聞いてみました。
ぼくさん
「イラストデザインや生地、刺繍、色味など、細かい部分まで妥協せず考えられたことです。
細かい修正を何度もお願いしましたが、その度により良いものを目指していただきました。」
今回の制作は、約1年半ぶりのグッズ制作だったそうです。
その中で、ほんの少しの色やサイズの違いでも、商品の印象が大きく変わることを改めて実感したと話してくださいました。
画面上で見ているときには小さな違いに見えても、実物になると印象が変わる。
だからこそ、最後まで一つひとつ確認しながら進めていきました。
「@tonoboku」がしっくりきた瞬間。
制作中、印象に残っている出来事についても聞いてみました。
ぼくさん
「これまで『とのぼく』という固有名詞は、どうしてもグッズ感が強く出てしまう気がして避けていました。
でもローマ字で『@tonoboku』と入れる提案をいただいて、一気に普段使いできるデザインになったのが印象的でした。」
DELIGRAPHICS
このやり取りは、スタッフの間でも印象に残っています。
ファンの方にはちゃんと伝わる。
でも、知らない人が見ても違和感なく着られる。
みんなが思い描いていたイメージが、一つ形になった瞬間でした。
細部まで、との君らしく。
デザインの中でも、特に時間をかけたのがイラストでした。
ぼくさん
「一番こだわったのは、との君のデザインです。
一目でとの君だとわかる特徴を押さえつつも、万人受けする“トイプードル”としてのデザインに落とし込むことに一番時間を使いました。
自分の愛犬ちゃんとも重ねられるよう、特徴は残しながら、親しみやすくデフォルメしました。」
完成した商品を初めて見たときの感想も聞いてみました。
ぼくさん
「正直ホッとしました。
画面上で見ていたものが実物になった瞬間、『こだわって良かったな』と思えました。
同時に、早く皆さんにも手に取ってほしいという気持ちが一番大きかったです。」
お散歩にも、買い物にも、カフェにも。
もし視聴者さんとお揃いで身につけるなら、どんな場面を想像しますか?
そう聞くと、ぼくさんはこんなふうに話してくださいました。
ぼくさん
「ワンちゃんとのお散歩はもちろんですが、買い物やカフェ、公園など、何気ない日常で身につけてもらえたら嬉しいです。」
今回のコレクションが目指したのは、まさにそういう存在です。
特別な日だけではなく、いつもの日常に自然と馴染むもの。
との君との毎日を思い出しながら、普段の生活の中で気軽に使えるもの。
そんなアイテムになれたら嬉しいです。
これからは、暮らしに寄り添うアイテムも。
今後、チャンネルやグッズを通じて挑戦してみたいことについても聞いてみました。
ぼくさん
「アパレルだけじゃなく、暮らしに寄り添うアイテムも作ってみたいです。
僕が普段から感じている『との君』の存在を、皆さんにもより身近に感じてもらえるようにしていきたいです。」
動画を観ている時間だけではなく、日々の暮らしの中でも、ふととの君を感じられる。
今回のコレクションも、その第一歩のようなものなのかもしれません。
ファンのみなさんへ。
最後に、ファンのみなさんについて聞いてみました。
まずは、印象に残っている出来事から。
ぼくさん
「との君の病気を一緒に心配してくださって、本当に家族のように応援してくれたことです。
とのぼくが大きくなった今でも、その温かさは何一つ変わっていません。」
そして、視聴者のみなさんはどんな存在なのか。
ぼくさん
「応援してくださる方というより、一緒に『との君との思い出』を積み重ねてくれている、どこか親のような、家族のような存在です。
今のとのぼくがあるのは、皆さんのおかげだと本当に思っています。」
動画を作る原動力になっている言葉も教えてくださいました。
ぼくさん
「『とのぼくを見るのが毎日楽しみです。』
この一言は、今でも動画を作る原動力になっています。」
そして、今回のコレクションに込めた想いについて。
ぼくさん
「動画を観ていない時間でも、とのぼくを少し身近に感じられる存在になれたら嬉しいです。
着るたびに少し気分が上がる、そんなアイテムになってくれたらと思っています。」
さらに、商品を手に取ってくださる方へ、一番伝えたいことも伺いました。
ぼくさん
「本当にたくさん時間をかけて、一つひとつ納得できるまで作りました。
皆さんに長く愛用していただけたら、それ以上に嬉しいことはありません。」
最後に、ファンのみなさんへメッセージをいただきました。
ぼくさん
「いつも本当にありがとうございます。
動画もグッズも、『これでいいかな』ではなく、『これなら皆さんに届けたい』と思えるものだけを作ってきました。
これからも、との君との何気ない毎日を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。」
今回ご一緒して改めて感じたのは、“とのぼくらしさ”は動画だけでなく、ものづくりにも自然と表れるということでした。
やさしくて、日常に馴染んで、でもちゃんとこだわりがある。
そして何より、応援してくださる皆さんに対して誠実であろうとする気持ちが、細かな部分にまで込められているコレクションだと思います。
このコレクションも、とのぼくチャンネルの動画と同じように、皆さんの日常にそっと寄り添う存在になれたら嬉しいです。
お散歩や買い物、カフェや公園。
何気ない毎日の中で、との君との時間を少し身近に感じながら、長く楽しんでいただけたらと思います!




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